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ガイソー高崎店

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外壁塗装と気温の関係

2024.02.05
いつもブログをご覧いただき有り難うございます。
ガイソー高崎店の望月です。

突然ですが、皆さんは外壁塗装に不適切な環境があることをご存知ですか?

実は、塗装に適していない環境の一つとして気温5℃以下という条件があります。



なぜ不適切かというと、気温が低いと塗膜が硬化するまでの時間が長くなり、塗料が固まろうとしている間にホコリや小さな虫が付いたりといった事が起こるリスクが高くなるので、気温が低い状態での塗装は推奨されないんです。


もう一つは、湿度85%以上です。
低すぎる気温同様、高すぎる湿度も塗料が乾燥しにくいため、チリやホコリ、水滴がつくリスクが高まります。また、水滴の気化熱により塗装表面の温度が下がり結露することで、塗装表面が曇ったように艶を失う現象など施工トラブルが起こる可能性もあるからです。




冬の気温の低い時期でも決して塗装が出来ないわけではありません。ただ注意しなければならない事が多いため、不具合が発生するリスクが高くなる時期であるという事は言えると思います。
そういった意味でも経験豊富な業者さんにお願いしたいところですね!!




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