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屋根塗装をご検討される方へ

2024.03.22

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ガイソー高崎店の望月です。

今回は、これから屋根塗装をご検討されるという方向けの情報です！！

屋根塗装の話の際に「縁切り」「タスペーサー」という言葉が割とよく出てきます。
この言葉の意味を知っておいていただけると見積の際に話がスムーズに進むと思いますので覚えておいてください。

「縁切り」とは、屋根塗装の際に屋根材の隙間を作る工程をさします。
雨水は強風時・大雨など想定外の雨が降った時には構造上屋根材の下にも入り込むものです。
入ってしまった水の出口がないと裏側に水が溜まって結露が発生し、屋根裏を腐食させてしまいます。
そうならないよう、屋根材の内部にある水を外に逃がす隙間が必要なんです。
屋根塗装をすると水の逃げ道である隙間が塗料で塞がれてしまいます。その塞いでしまった部分を
カッター等で切っていくという地道な作業が「縁切り」です。

一方の「タスペーサー」は屋根の下塗りが完了した時点で屋根材と屋根材の間に入れることで隙間を作ります。
これにより隙間が確保されるためカッターによる縁切り作業をする必要がなくなります。

縁切りは屋根塗装の際に行う欠かせない工程ですが、カッターによる施工はリスクも多く手間もかかるので
省いてしまう業者もいるみたいですので注意しましょう！！

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０８００－８００－５７７１

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