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高崎市にて現場調査に伺ってきましたのでご紹介します。
2021.08.24
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、高崎市にて屋根と外壁の現場調査に伺ってきましたのでご紹介します。
屋根はスレートの屋根で下の写真のように割れたり、ヒビが入ったりしている状態で、一部コケ・カビも確認出来ました。
屋根の表面の防水性が低下したことにより、カビ・コケ・割れなどが発生したと思われます。
この状況からのご提案としては、割れている箇所のスレートの差替え後の「塗装」もしくは、新しい屋根を上から被せる「カバー工法」をご提案しようと思います。
外壁の方は、コーキングの劣化が特に進行している状態でした。
上の写真は、サイディング目地部分のコーキングが劣化し完全に剥がれ落ちて、バックアップ材の青い部分が露出している状態です。
こういった所から雨水が浸入すると、サイディングが水分を吸収し膨張します。乾燥するときには収縮します。これを繰り返していると
外壁は徐々に変形し「反り」→「浮き」→「ヒビ」→「割れ」と状態が悪化していきます。
反りが少ない場合は釘やビスで固定できますが、基本的に変形したサイディングは変形する前の形に戻すことは出来ません。
今回は、高崎市にて屋根と外壁の現場調査に伺ってきましたのでご紹介します。
屋根はスレートの屋根で下の写真のように割れたり、ヒビが入ったりしている状態で、一部コケ・カビも確認出来ました。
屋根の表面の防水性が低下したことにより、カビ・コケ・割れなどが発生したと思われます。
この状況からのご提案としては、割れている箇所のスレートの差替え後の「塗装」もしくは、新しい屋根を上から被せる「カバー工法」をご提案しようと思います。
外壁の方は、コーキングの劣化が特に進行している状態でした。
上の写真は、サイディング目地部分のコーキングが劣化し完全に剥がれ落ちて、バックアップ材の青い部分が露出している状態です。
こういった所から雨水が浸入すると、サイディングが水分を吸収し膨張します。乾燥するときには収縮します。これを繰り返していると
外壁は徐々に変形し「反り」→「浮き」→「ヒビ」→「割れ」と状態が悪化していきます。
反りが少ない場合は釘やビスで固定できますが、基本的に変形したサイディングは変形する前の形に戻すことは出来ません。
劣化が進行する前にメンテナンスを行うことが、家を長持ちさせる事に繫がりますので、定期的な点検を行うようにしましょう!!
ガイソー高崎店
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0800-800-5771
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