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ガイソー高崎店

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外壁塗装工事期間中の雨、作業は?

2024.03.01
ブログをご覧頂き有り難うございます。
ガイソー高崎店の望月です。

今回は、外壁塗装工事期間中の雨についてお話します。


外壁塗装において雨はデメリットばかりで「大敵」です。

なぜ「大敵」なのかというと、塗料メーカーのカタログには、「気温5度以下、湿度85%以上の場合は塗装を避けてください」という記載があります。

それは、湿度が85%以上だと塗料に雨や結露などの不純物が混ざってしまい変色や塗膜の形成不良などを起こす可能性があるからです。

また、気温が低いと塗装面が十分に乾かず塗り重ねることが出来ません。さらに雨の日は、足場が大変滑りやすくなります。

腕の良い職人でも滑りやすい足場では本来の技術が発揮しにくくなり、最悪の場合は足場から滑り落ちてしまうなどのリスクも発生します。


上記のような理由で、外壁塗装において「雨は大敵」なんです。ですので、基本的に雨の日は作業は行いません。

ただ、中には仕上がりよりも早く終わらせることを優先する業者もいるみたいですので注意してください。



ガイソー高崎店では、現場調査・診断・お見積り等は無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!!


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