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ガイソー高崎店

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ガイソーパーフェクトウォールプロテクトシリーズ 新塗料のご紹介!!

2019.08.02
 ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、ガイソーパーフェクトウォールプロテクトシリーズの

新塗料をご紹介します。


 



「複雑な塗膜表面構造から生まれる高品位なマット感」

マットマックスは塗料中の顔料配合比を増やすことで、塗料の艶を消しマットな質感を生み出します。
光沢の無い樹脂を使用し、顔料の露出を極限まで減らすことで、独特の塗膜表面構造を形成。
一般的な艶調整剤による塗膜表面構造とは異なり、これまで艶消し塗料の弱点とも言われていた
「耐候性の低下」の問題を見事に解決しました。





マットマックスの塗膜表面構造は、蓮の葉のような複雑な凸凹形状をしています。
この凸凹形状は極めて高い撥水性を持ちつつ、どの角度から見ても反射率が低くしっとりとした
マットな質感(微潤艶)も生み出します。マットマックスは美しい質感と高い撥水性能、そして
艶有り塗料と同様の耐候性を併せ持つ塗料なのです。


「高撥水性・低汚染性」

マットマックスの塗膜表面構造は、サトイモや蓮の葉のように微細な凸凹形状を持っています。
この形状により塗膜の表面に付着する水は徹底的に弾かれ、丸まりガラスビーズのように転がり
ながら、外壁の表面に付着した汚れを絡め取って落とします。この高い撥水性能が、長期間
住まいの外観を美しく保ちます。



撥水効果の度合いは、表面と水滴との接触角によって決まり、接触角が90°を超えた状態が
高撥水と定義されています。




「ラジカル反応制御技術」

塗料に含まれる酸化チタンは空気中の酸素や太陽の紫外線などにより劣化因子「ラジカル」を発生させます。
このラジカルは連鎖反応的に塗膜を傷める要因の1つと言われます。マットマックスでは「ラジカルバリアー」や
「HALS(光安定剤)」など最新のラジカル反応制御技術を投入し塗膜の劣化の要因となるラジカルを抑制します。





「防水性・透湿性」

マットマックスには2つの特徴的な塗膜機能があります。
①高撥水機能だからこそ実現した高い防水性。
それは定評のある汎用水性エナメル塗料の防水性をも凌ぎます。

②優れた透湿性。
こちらも汎用水性エナメル塗料と比較した場合において2倍以上の水蒸気透過結果が得られました。

この防水性と透過性の機能が両立すると塗膜の膨れや剥がれが発生しにくくなり、建物の長寿命化に繫がります。





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