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ガイソー高崎店

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こんな状態になっていたら要注意!!

2024.01.24
ブログをご覧いただきありがとうございます。
ガイソー高崎店の望月です。


マイホームを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要なのは皆様もご存知だと思います。

ただ、どのタイミングでメンテナンスを行なえば良いのか解らないという方も多いと思います。


こんな状態になっていたら要注意!!

塗装したものは塗膜の劣化が進行するにつれ、様々な劣化のサインを発信しています。
お住まいの周辺環境によっても傷み方は違ってきますが、どんな劣化のサインがあるのか
代表的な劣化症状をいくつか挙げてみましょう。



チョーキング現象(白亜化)


塗膜が紫外線や雨に晒され続けると、色褪せや塗膜の防水性能が低下し、塗料に含まれる樹脂分が失われ、顔料だけが残り表面が粉状になります。
これは、保護機能(防水性)が低下している証拠です。こうなると外壁が水分を吸い込み劣化を進行させてしまいますので、
チョーキング現象が確認されたら早めにメンテナンスしましょう!

ヒビ割れ(クラック)


コンクリート壁やモルタル壁は、年数を経過するとヒビ(クラック)が発生します。
雨水や大気中の炭酸ガスがひび割れから外壁の中に入り、木部を腐らせたり鉄部の腐食に繋がりますので放置しないようにしましょう。


コケやカビの発生


苔や藻が発生するのは、塗膜の防水性能が低下し水分を含みやすくなっているからです。
苔や藻は常時水分を含んでいる状態のため、建物の劣化を早めてしまいますので早めにメンテナンスをしましょう!!

鉄部のサビ


鉄部は空気中の酸素や二酸化炭素などの酸性物質や水に触れると、酸化反応を起こしサビが発生します。
サビは進行が早く、放っておくと穴が開き雨漏りの原因になりますので注意しましょう。



代表的な劣化のサインを挙げてみましたが、本当にベストなのは、上記のような状態になる前にメンテナンスを行うことです。
早めのメンテナンスは、補修費用も抑えられますし、基材をより長持ちさせてくれます。
手遅れになる前に専門の業者に点検をお願いしましょう。

ガイソー高崎店では、「無料点検」「無料診断」を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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