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ガイソー高崎店

ブログ

「外壁リフォームの種類」

2022.04.16
ブログをご覧いただきありがとうございます。
ガイソー高崎店の望月です。

今回は、「外壁リフォームの種類」についてご紹介します。


住宅は新築後10年も経つと、外壁塗装の塗膜の劣化やひび割れなどが見られるようになり、メンテナンスが必要になってきます。

外壁のメンテナンス方法は、大きく分けて「外壁塗装」「外壁カバー工法」「外壁張替え」の3つの工法があります。



①外壁塗装


 
既存外壁の劣化が激しい場合には塗装できませんが、軽度のひび割れなどの場合は補修をして塗装を行います。
外壁の表面を保護している塗膜を塗り替えることで外壁の防水性を回復させる工事です。

塗料の種類によって耐用年数が異なり、標準的なシリコン塗料で7年~10年程度フッ素塗料で15年程度無機塗料で20年程度
なります。3つの工法の中では最も費用が安く、工期も短くなります。




②外壁カバー工法


 
既存の外壁を撤去せずに、その上から新しい外壁材を張る工法です。
外壁が2重になるので、断熱性や遮音性が高くなり、撤去費用や廃材処分費もほとんどかからないため、外壁の張替えよりは
費用が抑えられます。最近増えてきている工法です。



③外壁張替え


 
既存の外壁材を撤去して、新しい外壁材を張る工法です。
既存の外壁材を撤去するので、内部の劣化が確認出来、必要な補修が行えるため安心ですが、3つの工法の中では最も費用が高く
工期も長くなります。




外壁リフォームの方法には、それぞれメリットとデメリットがあり、既存外壁の劣化度合いによっては工法が限られる場合もありますので、
専門業者に相談することをお勧めいたします。


ガイソー高崎店でもお問い合わせお待ちしております。
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0800-800-5771