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ガイソー高崎店

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「ガイソーウォール MAT MAX」

2022.02.17
こんにちは。ガイソー高崎店の望月です。

今回は、塗料のご紹介です!!


「ガイソーウォールマットマックス」

「艶消し」を謳う塗料は数多くありますが、仕上がりの品位や耐久性にもこだわるなら、マットマックス。
塗膜に形成されるナノレベルの複雑な独自構造によって、高品位で落ち着きのある「美潤艶」が生まれます。


<複雑な塗膜表面構造から生まれる高品位なマット感>

マットマックスは塗料中の顔料配合比を増やすことで、塗料の艶を消しマットな質感を生み出します。
光沢のない樹脂を使用し、顔料の露出を極限まで減らすことで、独特の塗膜表面構造を形成。一般的な艶調整剤
による塗膜表面構造とは異なり、これまで艶消し塗料の弱点とも言われていた「耐候性の低下」の問題を見事に解決!




マットマックスの塗膜表面構造はハスの葉のような複雑な凸凹形状をしています。この凸凹形状は極めて高い撥水性能を持ちつつ、
どの角度から見ても反射率が低くしっとりとしたマットな質感(美潤艶)を生み出します。マットマックスは美しい質感と高い撥水性能、
そして艶あり塗料と同様の耐候性を併せ持つ塗料なのです。

<ラジカル反応制御技術>

塗料に含まれる酸化チタンは空気中の酸素や太陽の紫外線などにより劣化因子「ラジカル」を発生させます。このラジカルは連鎖反応的に
塗膜を傷める要因の一つと言われています。マットマックスでは「ラジカルバリアー」や「HALS(光安定剤)」など最新のラジカル反応制御技術を
投入し塗膜劣化の要因となるラジカルを制御します。



<マットマックスには2つの特徴的な塗膜機能があります>

①高撥水機能だからこそ実現した高い防水性
優れた透湿性
この防水性と透湿性の機能が両立すると塗膜の膨れや剥がれが発生しにくくなり、建物の長寿命化に繫がります。
また、塗膜表面が濡れにくいため、カビや藻などの発生を防ぎ、微生物汚染から建物を守ります。


ガイソーには他にもたくさん塗料がありますが、それぞれ特徴があり、色々な機能を持っています。
塗装面の下地の素材や劣化の度合いによってお勧めする塗料も変わってきますので、まずはガイソー高崎店にお問い合わせを!!



ガイソー高崎店
お客様専用ダイヤル
0800-800-5771

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