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火災保険で雨樋は修理できる?

2020.06.04
 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は、「火災保険で雨樋は修理できる?」こんな質問にお答えしていこうと思います。


普段はあまり気にすることのない雨樋ですが、実は住宅の大切なパーツの一つです。

雨樋は集水器に水が流れるように勾配をつけて取り付けてありますが、強風や大雪の被害で破損したり反ってしまうと、
雨水が集水器に流れなくなり、雨水が溜まって水が腐ったり、コケやカビが発生してしまう原因にもなります。
特に雪の災害では、雪が解けるまで荷重がかかり続けるために雨樋が反ってしまい、雨樋本来の役割が果たせなくなってしまう事も多いです。
こういった自然災害によって雨樋が損害を受けた場合には、適応条件が満たされていれば、火災保険で修理ができる可能性があります。


火災保険の事故件数を見てみると、風災・水災・雪災・雹災が上位を占めています。
代表的な被害の内容は、台風や暴風雨による雨漏り、強風や突風などによる屋根や雨樋の破損、大雪による雨樋の反りや歪みなどです。
しかし、火災保険で修理やリフォームできないものもあります。
自然災害による被害や損害は火災保険の補償の対象ですが、経年劣化による住宅の破損は保証対象外です。
適用条件や補償範囲など、ご加入されている保険契約の内容によっても変わってきますので、もう一度確認してみましょう!


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