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高崎市 T様邸 外壁現場調査!!
2019.12.06
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耐久性や防水性など本来の性能が低下していることから、雨水が浸入してコケやカビが発生したり、ひび割
今回は、高崎市T様邸にて外壁の現場調査をおこなってきましたので、その様子をご紹介します。
外壁にクラック(ひび割れ)等はありませんでしたが、チョーキング現象が観察されました。
上の写真のように、外壁を手でこすると粉状のものが手につきます。これがチョーキング現象です。
この粉の正体は、雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって表面に現れたものです。
チョーキング現象は塗膜劣化が起きている状態のため、環境から家を守る役割が弱まっていることになります。
耐久性や防水性など本来の性能が低下していることから、雨水が浸入してコケやカビが発生したり、ひび割
れが起きたりする可能性も否めません。
チョーキング現象は自然に治ることは無く、放置するとどんどん劣化が進行していきます。激しい劣化を避けるためにも、チョーキング現象が起こっていたら塗り替えを検討しましょう!!
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